24時間365日開校しているバーチャル校舎の提供を開始!
これから、バーチャル校舎の新たなスタンダードを作るCPAエクセレントパートナーズ株式会社の取締役の齊藤様と教務部の曽我様にお話をお伺いしました。
従来の電話、対面、メールに加えて、バーチャル空間で質問・相談の受付を可能にしました。これにより受講生が気軽にチューターに質問できる機会が増え、大きなメリットとなっています。
また、24時間365日開放するCPAバーチャル校(以下、バーチャル校)は、受講生が自習する上でお互い刺激し高め合う場として運用を開始しました。いくつかまだ課題はありますがその形を実現できるよう引き続き環境を整えているところです。
もう一つの狙いとして、バーチャル校をより活発な交流の場として利用するということがあります。初期段階では、受講生だけでコミュニティを形成することが難しいと感じていました。しかし、教務部のスタッフが受講生間のコミュニケーションを促進することで、徐々にコミュニティが形成されてきています。
バーチャル校をリアル校舎と遜色のない校舎としていくことが最終的な目標です。
受講生同士の交流の場に加えて、講師の待機テーブルやチューターによる質問対応テーブルなど、受講生が気軽に質問・相談可能な環境を整えました。今後もバーチャル校を、より良い学習環境にしていきたいと思います。
Remoは、ユーザーがワンクリックで様々なコンセプトのテーブルに移動できるようにデザインされているのが魅力だと感じています。
バーチャル校開校当初は様々な問題に直面しましたが、その時々において、Remo社と意見交換しながら迅速に改善できたと思っております。今後も、Remo社と意見交換しながら共に成長していければと思っております。
バーチャル校を利用する受講生が徐々に増え、現在、通常のときでも数十名の受講生が、学習イベントの際には数百名の受講生が利用されています。
また、バーチャル校の導入により、受講生からの質問・相談のやりとりがバーチャル校でも行われるようになりました。今では従来の対面・電話に次ぐ質問・相談の大きな柱になりつつあります。
これはリアルな校舎に近い環境をバーチャル空間でも提供していくという目標にとって大きな成果だと考えます。
視覚的にテーブルや席などのレイアウトがバーチャル空間に広がっているのがremoのようなメタバースのサービスの特色ですが、それがあることによって、このテーブルは、ある特定の属性の受講生のためのテーブルにしようとか、ある特定の学習習慣を身に付けるためのテーブルにしようなど、新しい企画やアイデアが広がることが気に入っています。
アイデアをそのままスムーズに実行できることも良い効果を生んでいます。
さらに、大規模なイベントを開催した後に小さいグループを作って交流会やディスカッションなどを行いたい場合、すぐにそちらに切り替えができることも重要な利点だと思います。
1つ目は24時間365日開放できる点です。
勉強は時間帯を問わず行われるものです。夜遅くでもオンラインにて勉強をサポートできる場を提供できることは利点の1つです。
2つ目はバナーとそのバナーに設置するリンクを活用することで受講生に適切な情報をタイムリーに提供できていることです。画像やデザイン性のあるリンクを設置できることでそれが実現できています。
3つ目は個々人のアイコンの活用により受講生同士の交流をサポートできている点です。
アイコンによって個人を簡単に認識でき、一目でどなたが参加しているかを把握できます。
参加者同士がアイコンを見て「今日はあの人がいる」「今日は別の人がいる」とお互いの存在を認識しあうことで刺激を受けているようです。それが、継続的にバーチャル校を利用することに繋がり、さらに交流が活発になっています。
また、実際に会った時に、「○○のアイコンの○○です」という会話のきっかけになることもあり、リアルとバーチャルでの相乗効果が生まれています。
他社のオンライン会議ツールも同時に併用しています。
様々なツールを用途によって使い分けすることが現在の最善の選択だと考えています。
Remoに関して言えば、その空間にいる臨場感がありつつもVRゴーグルなどの機器や高性能PCなどの環境を整える必要なくメタバースという環境を取り入れられるところから、実際の運用にちょうど良いという判断に至りました。
また、海外に本部を置く企業でありながら私たちの要望に耳を傾け、共に改善を進められるところも最終的に選んだ大きな要因です。
本日はお忙しい中、CPAエクセレントパートナーズ株式会社の齊藤様と曽我様にはたくさんお話いただきありがとうございました。
CPAエクセレントパートナーズ株式会社様の公式ホームページでもバーチャル校に関しての詳細が確認できます。是非以下のリンクよりご確認ください。