コロナですっかりおなじみになったオンラインイベントですが、開催側・主催者側はまだまだ不慣れな部分が多く、開催方法や事例も乏しいことから、イベント運営に迷ってしまうことが多くあります。 さらに、2022年パンデミックが落ち着き、「ハイブリッドイベント」というオンラインと対面ミックスで開催するイベントスタイルが登場して日が浅い今日この頃。Remoを使ってハイブリッドイベント開催を見事成功させた株式会社エル・ティー・エス様に、そのハイブリッドイベント成功事例の経緯についてお話を伺いました。
株式会社フィヨルド様にインタビューしました。2007年から受託開発を主にウェブの制作開始、現在はフィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールを運営。Remoのバーチャル空間はプログラミングスクールの交流、そして生徒の就活イベントとして運営する企業合同説明会での就職希望者と企業のリアルな双方向コミュニケーションを実現する役割をしています。
コロナ禍で、イベント開催が難しい中、Remoはオンラインでもイベント感を味わえる、体験できるUXであり、そこが魅力だと思います。 また全社イベントからバーチャルオフィスなどでも活用できるところも嬉しい点。 利用者がテーブル内で会話できたり、好きな場所に自ら移動でき、自由度が高いところも楽しんでいただけるポイントかと思います。
「Remoを活用することで、オンラインイベントの企画の幅が広がったと思います。主催者から一方的に話すのではなく、参加者相互のコミュニケーションを促すきっかけを作ることで、参加者の満足度も高くなると思います。アナウンスメント機能やホワイトボード機能など、便利な機能が多いのも主催者としては嬉しいです。」