コロナ禍で、イベント開催が難しい中、Remoはオンラインでもイベント感を味わえる、体験できるUXであり、そこが魅力だと思います。 また全社イベントからバーチャルオフィスなどでも活用できるところも嬉しい点。 利用者がテーブル内で会話できたり、好きな場所に自ら移動でき、自由度が高いところも楽しんでいただけるポイントかと思います。
社員の会社に対するエンゲージメントやロイヤリティを高める手段としてファミリーデーなどの大型社内イベントを開催することは大変有効的な手段となっております。しかし、コロナウイルスの流行により今までオフラインで開催していた当該イベントもオンラインでの開催を余儀なくされ、慣れない開催方法に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
本WebinarではRemoを活用した株式会社デンソーのファミリーデーの事例を紹介し、全国複数拠点に広まる当社の社内イベント成功の秘訣についてご登壇いただきました。
デンソーファミリーデー(以下、DFD)は25年にも渡り開催されているデンソーの社員家族向けイベントです。以下の目的で毎年開催されております。
しかし、昨年はコロナウイルスの影響によりオンライン開催を余儀なくされました。そこでコロナ禍でもデジタルツールを上手く活用し、魅力あるイベントを開催すべくRemoの利用をご選択いただきました。
社員やその家族である参加者が慣れないツールを利用するため、運用パンフレットやフロア内のバナーに必要な情報を格納するなど、随所に工夫されていることが見受けられました。
子供向けのお絵描きコーナーやクラフト体験、会社の取り組みの紹介資料などはホワイトボード機能上に集約しました。今回のイベントでは約16もの部署に参加・協力いただき、各部署で手分けをしてホワイトボード上に掲載するコンテンツの準備を行い、準備の分散化をされたそうです。
Remo利用における混乱を防ぐこと、運営スタッフの負荷を最小限にすることを念頭に次のような体制及びスケジュールで今回のイベントは実施しております。
822家族が参加する大型イベントとなり、総合満足度は80%を超える高いものとなりました。本イベントの特徴としては:
があります。今後の開催に向けてはコロナが落ち着き次第、オンライン、オフラインのハイブリッド開催を目指し、今後もRemoを活用した施策が検討されているとのことです。
本イベントのような大型のイベントや複数拠点に跨るイベントを是非ともRemoで開催してみませんか?Remoでは毎週製品の体験会を開催しております。是非ともご体験いただけますと幸いです。
企業名:株式会社フィヨルド(公式サイト:https://fjord.jp/)
利用人数:約50~100名(イベント1回あたり
企業概要:プログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」を運営。フィヨルドは駒形さんと、デザイナーの町田さん2人で経営する。現在、他に社員が1人、業務委託が12人体制。
2012年頃、プログラミングのインターンシップを募集し、インターン生に社内の e-learningツールで教育するという活動を始めたのが、現在のプログラミングスクールの原型。終了したインターン生が就職し、プログラマーとして活躍してきた実績を経て、スクールという形でビジネス化の声が多数あったことから、現在のプログラミングスクールを主とした事業展開に至る。
<活用のポイント>